犬猫ハピネス遺伝子検査

最新のお知らせ


★2024年11月末日まで検体到着分まで延長いたします★

 

\遺伝子検査割引キャンペーン/ 

 

1頭につき3項目以上で割引のご案内

 

●弊社犬・猫種の全リスト対象(3項目検査ができるものに限ります)

 ※3項目以上の申し込みが対象

■検査料金:1頭につき3,000円(3項目以上)(税込価格)

 

※期間は2024年11月末日検体到着分まで※

 

(ご注意ください)

・1回の注文時に1頭で3項目以上ご注文いただければOK

・期間中は何度でもご利用いただけます(3項目以上)

・組み合わせなどは出来ません

・申込時に記載など必要はございません

 

  


<ご注意ください>

 

再検査撲滅運動発令中!

 

 

再検査はみなさまにとっても残念な結果となり費用などもさらにご負担がかかります。

 

再検査の多い理由として

・採取量の不足

・不純物

が多くみられます。

もちろんそれ以外にも再検査になる場合もあるのですが

まずは上記2点に注意して採取いただけますようお願い申し上げます。

 

弊社では皆様のご要望にお応えできるように日々努力に努めてまいります。 

これからもご協力の程よろしくお願いいたします。

  


当社は生体業販売に関わる業界と共に共存し、成長していくことを目的としています。そのため「犬猫の遺伝子検査をする」だけで終わるのではなく、各シェルターや動物愛護団体と連携しパートナー企業として協力した活動をスタートしてまいります。

動物(犬・猫)の遺伝子検査

 この検査を行うことで、遺伝性の疾患リスクを事前に知ることが出来るため、早期発見や重症化予防につながります。

また繁殖においても遺伝性疾患を減らすことが可能となります。弊社は犬の「DM検査」につきまして「特許ライセンス取得済」です。

 

代表的な遺伝性疾患

疾患名 特長
PRA(進行性網膜萎縮症) 犬の網膜の退行性疾患です。PRAは、犬の視力を徐々に失い、最終的には失明に至る可能性があります。
CEA(コリー眼異常) 犬において認められる遺伝性の網膜、脈絡膜、強膜を含む両側性眼疾患。コリー眼異常は軽度であることもあるが、失明を引き起こすこともあります。
MDR-1遺伝子変異 犬の薬物代謝に影響を与える遺伝子変異です。MDR-1遺伝子変異を持つ犬は、特定の薬物に対して敏感になり、重篤な副作用を起こす可能性があります。
vWD(フォンヴィレブランド病) 犬の血液凝固に影響を与える遺伝性疾患です。vWDを持つ犬は、出血しやすい傾向があります。
HUU(高尿酸尿症) 犬の尿中に尿酸が過剰に排泄される疾患です。HUUを持つ犬は、尿路結石や腎臓病などの健康問題を起こす可能性があります。
PKD(多発性嚢胞腎) 猫の腎臓に嚢胞が形成される遺伝性疾患です。PKDは、猫の腎機能の低下や最終的には腎不全に至る可能性があります。
PK-def(ピルビン酸キナーゼ欠損症) 猫のエネルギー代謝に影響を与える遺伝性疾患です。PK-defを持つ猫は、運動能力の低下や筋肉の萎縮などの健康問題を起こす可能性があります。
OCD(骨軟骨異形成) 耳だけに症状がでているのではなく、全身、特に四肢にコブができ、この痛みによって歩行困難になる可能性があります。
DM(変性性脊髄症) 犬の脊髄の神経細胞が変性・脱落し、歩行や排泄などの機能に障害が出る病気です。原因は不明ですが、遺伝的な要因が関与していると考えられています。
プレカリクレイン欠乏症     血液凝固因子であるプレカリクレインが欠乏する病気です。出血のリスクが高い処置を行う場合は、事前に獣医師に相談する必要があります。
HCM(肥大型心筋症)     心筋症とは、心臓の筋肉そのものの異常で心臓がうまく機能しなくなる病気の総称です。その中でも心筋が分厚くなる病気が肥大型心筋症で、猫では最もメジャーな心臓の病気です。

検査費用(税込)

先払いとなります。Webから「クレジットカード」「お振込」でお支払いができます。またWebから申込みが出来ない場合は「お電話」からご連絡ください。

【通    常】1検査項目につき               3,300円(税込)
 【お急ぎ】1頭につき               2,200円(税込)
【再検査】1検査項目につき※判定不能時               2,200円(税込)
【修正/追記】※弊社検査6ヶ月以内               440円(税込)

判定表記について

※稀に今回検査した部位と異なる部位に変異が起こる可能性はゼロではありません

 

常染色体潜性遺伝 常染色体顕性遺伝
 ■ノーマル

検査対象遺伝子に変異がない場合の結果判定。疾患の発症リスクは低く、遺伝子変異による疾患は子孫に遺伝しない

 ■クリア

検査対象遺伝子に変異がない場合の結果判定。疾患の発症リスクは低く、遺伝子変異による疾患は子孫に遺伝しない

■キャリア:疾患の発症リスクは低い

検査対象遺伝子の一方に変異がある場合の判定結果

■ヘテロ接合:疾患の発症リスクは高い

検査対象遺伝子の一方に変異がある場合の判定結果

■アフェクテッド:疾患の発症リスクは高く交配には適さない

検査対象遺伝子に変異がある場合の判定結果

■ホモ接合:疾患の発症リスクは高く交配には適さない

検査対象遺伝子に変異がある場合の判定結果

常染色体潜性(センセイ)遺伝とは(劣性)と呼ばれる場合もございます

常染色体顕性(ケンセイ)遺伝とは(優性)と呼ばれる場合もございます

■ノーマル

2本の染色体の検査部位の配列に異常がないことを証明しています。したがって、遺伝子変異が原因となる疾患は起こらないことを証明しています。ただ稀にではありますが、今回検査した部位と異なる部位に変異が起こる可能性はゼロではありません。

 

■キャリア

2本ある染色体のうち、1本に遺伝子変異があることを示しています。この場合は、変異が疾患として現れる(顕性(優性)遺伝)と疾患として現れない(潜性(劣性)遺伝)とがあります。顕性遺伝の場合には、ノーマルとの交配でも疾患が発症する可能性が50%あります。したがって、繁殖には適していないといえます。潜性遺伝の場合には、疾患は発症しません。繁殖については、ノーマルとなら発症しませんが、潜性遺伝のキャリアとなら25%の発症リスクがあります。

 

■アフェクテッド

2本の染色体とも変異型の場合で、疾患の発症リスクは高いと思わなければなりません。ただ疾患によっては、発症を遅らせたり、治療により症状が改善される疾患もあります。アフェクテッドは、繁殖にはできるだけ使用されないことを推奨します。


結果報告について

基本、結果報告書をPDFにて「メール」または「LINE」などで送付いたします。

Web環境がない場合「メールアドレス未記入」「LINE登録なし」は、報告書をこちらで印刷して郵送させて頂きます。到着まで結果はお待ちください。

LINEの登録について

公式LINEに追加して、結果を閲覧することができます。下記QRコードから「お友だち追加」してメッセージください。

①LINE登録をご希望のお客様はQRコードを読み込んでください

まずは「友達追加」をして、トークに下記内容を記載して送信

●「屋号/会社名」

●「氏名」

●「住所」

●「電話番号」

振込先情報

クレジットカードがない場合はお電話またはキット申込みフォームから申込みください「ご注文内容及び請求金額」をメールでご連絡させて頂きます。下記振込先にご入金後キットの発送をさせて頂きます。

銀行名 支店 科目 口座番号 振込先名
 りそな銀行 枚方支店  普通預金 0594002 ムーフル株式会社

ゆうちょ銀行

・郵便局同士での利用

記号:14020

 ー 77748651 ムーフル株式会社

ゆうちょ銀行

他の金融機関からの

振込の受取口座として利用

店名・店番:四〇八

 

(読み ヨンゼロハチ)

普通預金 7774865 ムーフル株式会社

よくある質問

Powr.io content is not displayed due to your current cookie settings. Click on the cookie policy (functional and marketing) to agree to the Powr.io cookie policy and view the content. You can find out more about this in the Powr.io privacy policy.